演奏家の紹介
トランペット

菊本和昭(NHK交響楽団首席トランペット奏者)
兵庫県出身。京都市立芸術大学首席卒業および同大学院首席修了。フライブルク音楽大学、カールスルーエ音楽大学にて学ぶ。賞歴は第19回日本管打楽器コンクール第1位。第72回日本音楽コンクール第1位および増沢賞。E・スミス国際トランペット・ソロ・コンペティション第2位など。京都市交響楽団を経て、2012年よりNHK交響楽団首席奏者。トランペットを早坂宏明、故・有馬純昭、A.プログ、R.フリードリッヒ、故・Dr.E.H.タール各氏に、室内楽を呉信一氏に師事。大阪音楽大学客員教授。京都市立芸術大学非常勤講師。
ヴァイオリン

伊藤亮太郎(前・NHK交響楽団コンサートマスター)
第桐朋学園大学ソリスト・ディプロマ・コース修了。第58回日本音楽コンクール第1位、併せて鷲見賞、レウカディア賞受賞。その後第1回ストラディヴァリウスコンクール第1位。1995年ロンドンに留学。1997年ストリングクァルテットARCOを結成。2005年より札幌交響楽団コンサートマスター。2015年〜2024年、NHK交響楽団コンサートマスター。ソリストとしてNHK交響楽団、札幌交響楽団、ローザンヌ室内管弦楽団と共演。これまでにヴァイオリンを故江藤俊哉、堀正文、澤和樹、ジョルジュ・パウクの各氏に、室内楽を東京クァルテット、山崎伸子、原田幸一郎、高関健の各氏に師事。昭和音楽大学客員教授、同大付属ストリングスアカデミー主任教授、桐朋学園大学非常勤講師。
ヴァイオリン

桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学卒業。NTT Docomoより奨学金を授与される。同大学研究科を修了。スイス政府給費留学生として2004年Zürcher Hochschule der Künste のソリストディプロマを最高位で取得。ヴァイオリンを天野克子、中村静香、小林健次、ジョルジュ・パウク各氏に師事。1998年東京室内楽コンクール第1位。2002年パガニーニ国際音楽コンクール第6位。M.ロストロポーヴィッチ、小澤征爾両氏らとのコンサートツアーに参加。宮崎国際音楽祭、セイジオザワ松本フェスティバル、トウキョウミタカフィルハーモニア等に参加。現在、NHK交響楽団次席ヴァイオリン奏者。洗足学園音楽大学非常勤講師。
ヴィオラ

6歳よりバイオリンを始める。東京音楽大学付属高校を経て同大学卒業。卒業時に読売新人演奏会出演。1995年第49回全日本学生音楽コンクール東京大会小学生の部第2位。2003年第4回大阪国際コンクール高校の部3位(1位、2位なし)2007年東京音楽大学コンクール第1位。沖縄国際音楽祭、東京春音楽祭、セイジオザワ松本フェスティバルなど参加。NHK交響楽団アカデミーを経て、現在NHK交響楽団次席ヴィオラ奏者。ハマのジャックメンバー。各オーケストラでゲスト首席、室内楽、ソロ、アマチュアオーケストラ指導などでも活躍している。
チェロ

桐朋学園大学音楽学部卒業。チェロを安田謙一郎氏に師事。日本演奏連盟賞受賞。第58回日本音楽コンクールチェロ部門第2位。1989年NHK交響楽団に入団。1993年アフィニス文化財団の研修員としてドイツに留学し、メロス・カルテットのペーター・ブック氏に師事。これまでに5枚のソロアルバム、師匠の安田謙一郎氏との2枚のデュオアルバムをリリースしているほか、チェロ四重奏のラ・クァルティーナとして10枚のアルバムをリリースしている。現在NHK交響楽団、ラ・クァルティーナのメンバーを務める他、フェリス女学院大学、桐朋学園大学、洗足学園大学にて後進の指導にあたる。
ピアノ

蓼沼明美(ピアノ伴奏)
東京藝術大学音楽学部を首席で卒業。同大学院修士課程修了。ロンドンにてマリア・クルチョ女史に師事。マリア・カナルス国際コンクール「ヴァイオリンとピアノ二重奏」部門第2位入賞。日本音楽コンクール審査委員会特別賞受賞(チェロ部門の共演)。フルートのアンドレアス・ブラウ、ベルリン弦楽四重奏団などと共演。姉、蓼沼恵美子とピアノ・デュオCD「姉妹デュオによる珠玉の連弾」をリリース。ヴァイオリニスト沼田園子との『ファイン・デュオ』は全国でリサイタルを実施。これまでに東京芸術大学弦楽科伴奏助手、国立音楽大学講師を務め、現在は東京学芸大学講師として後進の指導も行っている。